デレマス10th 福岡(初日)
1ヶ月半ぶりです
身内からはブログに若干数の高評価があったので図に乗ってまた怪文書を生み出すことにしました
今回書くのは「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th ANNIVERSARY M@GICAL WONDERLAND TOUR!!! MerryMaerchen Land」についての話です
タイトル長いですね
今回はなんと現地チケットが………………………
KITAKYUSHU CITY pic.twitter.com/3bdJmZgOEP
— fuji22 (@fuji_mas_22) 2021年10月2日
両日ともにありませんでした
(サムネ調整用)
担当である遊佐こずえの参加ライブに現地参戦できなかったのはわりと悔しかったです
そんなわけで福岡行きの飛行機が一つでも多く墜落することを祈りながら、都内某所で何人かで配信を見ることになりました
カバンの中にはUOの代わりに
— fuji22 (@fuji_mas_22) 2021年10月2日
日本酒「遊佐」が入ることになりました
ライブ本編
最初全曲書こうとしてたんですけど、あまりにも時間がかかりすぎるのと、曲によって出せる感想にまあまあ差があったので、いくつか抜粋します
2.Starry-Go-Round
この曲は6thライブの表題曲で、そこで使い切りだと思っていたので「お前生きてたんか!」となりました
まあメルヘンランドなのでメリーゴーランドの1個2個はあるものなんですね
歌唱者のうち4名は6thライブ最後のキャラ追加告知で初出、当時はシルエットのみだったのですが、こうして6thライブ表題曲を歌うことに感慨深さを覚えるとともに、もう告知から3年近く経っていることに対し、時の流れの速さを感じました
成人してからの時間の流れってあっという間なんですね…
7.14平米にスーベニア
親しくしている(要出典)久川の痛ユニのオタクに心の中で殺害予告を送りました。おめでとう。
最新ソロ曲がここで初披露、恥ずかしながら音源未履修で初見だったのですが予想通り久川凪ランド全開、スクリーンに映ってたのは凪の服に付いているマスコット?だったんですね
某コンテンツの影響で何度か見ている立花日菜さんですが、見知った素敵な笑顔から声はバッチリ久川凪モード、プロの声優さんってすごいんやな…と改めて思いました
あとは曲の終盤になんとなく感極まってる感があって、久川凪自身も立花さん自身も(記憶にある限り)初めての一人での歌唱、不安だったりもうひと踏ん張りと自分を鼓舞したり色々あったのかもしれません、「これどうなるんだろう」という感じもあったのですが杞憂でした
久川凪は最後まで久川凪でした
9.to you for me
7thライブ幕張公演での光景が今でも思い浮かびます
6thライブで見ていたin factは客席への照明演出なども印象的だったのですが今回見ていた配信のカメラでは客席への演出などがほとんど映らず(そもそもなかったんだと思う)、橘ありす単身での勝負になった、という感じがありました
前回感極まったシーンがあったのも記憶に残りましたが、それから約2年経った今回、はっきりと、橘ありすとして力強く歌いきった姿からは、MC時に佐藤さんが言っていた「安心させたい」以上のものがありました
安心どころか、もう完全に橘ありすは信頼できます
11.Heart Voice
我らが遊佐こずえさん本日初登場、手をたたいてガッツポーズするまでの流れは我ながら早かった気がします
こずえの歌いだしの歌詞が「伝えたいココロを…」という部分がなかなか驚きました
デレステ内の遊佐こずえのウワサには「みんなのはなしをきいているだけでしあわせなきもちになるらしい」「かんたんじゃないことはあんまりないらしい」と受け身気味で、それでも言われたことは大抵できる(絵に関しては不明)ととてもいい子なんです、うちにもほしいです。
あと「Sun! High! Gold!」のコミュ内で悩む未央に対して、それを見抜いて励ますシーンが好きです
個人的に仲間想いでいい子のイメージが固まっていたこずえが、歌詞の一部ではありながらも「自分の意思を伝えようとしている」というシーンがとても新鮮で、周りも見れる、自分もしっかり見てる、という今までの印象以上の成長を感じました。
やっぱそこに立ち会えなかったのが残念だった、現地行きたかったね
12.パステルピンクな恋
遊佐こずえ(MC挟み)連投
こずえは現状ソロ曲がなく、曲がある所属ユニットもまだ2つだけなのでほかの楽曲に組み込まれる要員になることのほうが多いです。
逆に言うといろいろな曲を歌い、いろいろな姿が見やすいのですが…
これは担当云々以前にガチ恋オタクに落ちるとこでした、多分そのへんの山の猪よりも軽くパステルピンクの罠にかかりっぱなしでした。
(11)にガチ恋をするのはダメ
15.プライスレスドーナッCyu♡
2020年に追加され、今年の新年ライブでも歌唱の機会があったのですが、その時は無観客開催、その際の他のソロ曲初披露組にも言えることなのですが、何もない客席に向かっての新曲披露は不安、寂しさでいっぱいだったと思います。
今回ようやく有観客での披露、やっぱりドーナツは一人で食べるよりも、みんなで机を囲んで何味がいいか選んで食べたほうが楽しいですね、客席数は普段の半分ですが、みんなで机を囲むようにしてドーナツをシェアしあうことができた椎名法子さんの喜ぶ顔が、前回にも増して見えたような気がします。
16.オヤマトペ♪
登山は(場所によっては)過酷なもの、この棟方愛海さんの登山も、行く手を阻む物(者かもしれない)が多く、簡単に山頂へはたどり着いていないと思います。
たどり着くことはほとんど許されていないけれど、幸せな夢を変態プロデューサーの皆さまと語り合って共有し、いっしょに夢に向かって突き進もう!そんな瞬間だった気がします
あなたが登りたい山は…どこ?
17.ハイファイ☆デイズ
参加メンバーを考えたら「絶対やる、やらなかったらJUNGOを詐欺罪で訴える」と絶対的な確信を持っていたこの曲、案の定イントロの瞬間
ブルワーズのウィリアムズ 祝勝会で酔って壁を殴り右手骨折 今季絶望 - MLB : 日刊スポーツ
これになって手近な壁を殴ろうとしたその時…明らかに人が多すぎることに気づきます
総勢12人、驚きました
なかなかこの曲で見ないメンバーも多く各々が特色を出し、「確かに〇〇にこの曲を歌わせるならこんな表情だ…」と納得させるようなものでした。
そして、配信映像中にステージの中心が映し出されると、そこにいたのは佐々木千枝、龍崎薫の両名
他にもLMBGメンバーはいるのですが、LMBGのリーダー格を務める佐々木千枝と、最近ソロ曲が追加され存在感が増してきた龍崎薫の2人が、総勢12人もいて、年上が大半を占める今回の歌唱メンバーの中で、しっかり軸になっていた気がします。
18.もりのくにから
7thナゴヤドーム公演以来の披露、その際はドームのセンターステージでの披露でしたが、今回はメインステージ上での披露で、ステージを照らす緑のライトが印象的で、本当に森の中で歌ってるのでは?と思うほどでした。
2回目の披露だからなのか、前回とみていた位置が違うからなのか、曲中の振付や歌い方など、前回以上に森久保乃々らしさが随所に見えて「本当に森久保がおる…」みたいな感じでずっと見ていました。
19.薄荷 -ハッカ-
その場で一緒に見ていた加蓮Pの声にならない声が響き渡ります
お前そうきたか、やってくれたなって感じでしたが、そういえば(昨年ライブがなかったこともあって)シンデレラガールの冠を得てから初めてのソロ歌唱
そのこともあってか、とてもはっきりと、力強く聞こえました。
歴史やら重みやら自分の知らない部分が多くあるこの曲は、これ以上僕から大した説明ができないと思うので、手近な加蓮Pを捕まえて感想を聞くか、誰かが書いた文を見たほうがいいと思います
20.Beat of the Night
この曲も14平米…同様CDを買っていなかったのでほぼ完全に初めて聞いたような形でした
作詞・作曲、麻枝准!?!?!?などと興奮していたわりになんで買ってなかったんだって話になるんですけど、そのへんは自分の失態みたいなものです。ごめんなさい。
ほぼ初対面なのもあってか、ただただ度肝を抜かれたような感じでずっと見ていました
ただ画面一点を見つめ、考察どころではありませんでした、ただただ雰囲気に圧倒されました
麻枝准、一生偉大な作曲家であってくれ
アニメはもう手を出さないでいいので
CDは新品で買うんで許してください
22.Fascinate
「2人揃ってないのにやるの!?」が第一に来たのですが、画面を見ると…
そもそも黒埼ちとせもいないことに気づきます
初出が2年半くらい?前の比較的最近の曲ということもあって、これだけ斬新なことをやってくるとは予想外でした
ただ、場数も多くこういった曲調に慣れてる?感のある小梅を筆頭に、全員がしっかり雰囲気を出していて「全然違くない???」みたいなことは全くありませんでした
「同時期に出た、そもそも2人揃ってるあの曲」含め2日目がどうなるのか全く予想できなくなりました
23.Hungry Bambi
今回最も期待していた曲と言っても過言ではありません
薄々そんな気はしていましたが、改めて聞くと平均年齢10歳前後のメンバーに歌わせるには倫理感が狂う゛ぅ^~!歌詞ですね
基本全員に言えることですが、特に佐々木千枝さんに対する感情が狂います
あんな表情できるの……?
恐ろしいです
CDを買うと全員分のソロverが聴けます
恐ろしいですね
24.Shine!!
老人から順に殺していくセトリ(個人の感想です)故かアニメ後半主題歌と、なかなか懐かしい曲を最終曲にチョイスしてきました
懐かしいな〜とのんきに見ていたのですがサビの辺りの「新たなヒカリに会いに行こう」でこの曲を選んだ意図をなんとなく察した気がします
10年の歴史の中で比較的前半の曲で、まだ手探りで未来に向かっている感じがあるこの曲で、長く居るメンバーはその頃の初心を忘れず、最近加わったメンバーはこれからも長くこのコンテンツを支えてほしい、というメッセージがあったのではないかという気がします
25.EVERLASTING
最初は「これなんの曲だ???こんな曲あった???」という感じでしたが、聞いているうちになんとなく「これは10周年曲なのでは?」と察しました
歌詞あたりから推察したはずなんですけど一晩寝たら具体的なポイントを忘れてしまいました
この曲も前向きな歌詞がいくつかありました、生まれて10年と結構なご長寿コンテンツですが、歴史に胡座をかくことなく、これからも進み続ける!というメッセージを感じました。
(アンコール前)いままでの映像
振り返る、みたいなことを言っていたので以前の7thライブやミリオン6thのようにその日のライブを振り返るのかと思いました
しかし流れた映像はどう見ても狭い客席と多いペンライト
「今までの」ライブの振り返りだと気づいた瞬間見ていた一同声にならない声が
このコンテンツに入った時期は色々あると思います、ちなみに僕はライブで言うと6thライブの少し前でした。
僕が行くようになったライブの思い出や、リアルタイムで見ていたわけではないけれどもそれ以前の印象的なシーンなどはさすがにこみ上げるものがありました
終盤の映像はさすがにダメですよあれ…
26.お願い!シンデレラ
親 の 曲 よ り 聞 い た 曲
これに客席からのコールが入っていないのはさすがにバグです
僕は配信で見ていたので、感染対策を守り、近隣に迷惑をかけない程度にコールを入れていました
光り始めてる〜\オレモ〜!/はいつ公式化されるのでしょうか
完全にコールが記憶から消える前に現地で大声を出したいところです
まとめ
とりあえず2日目開演前に書き終わることができて安心しました
何度か触れたとおり、予想外のセトリが多く2日目もなんだか予想できなくなってきました、それと同時に「2日目に確実にやるだろう」という曲もいくつかあるのでそちらも楽しみです
現地の方、行けなかった僕以上に楽しんできてください
本体はトンキンにいますが魂は北九州に送りました pic.twitter.com/CBwTqkO5Uk
— fuji22 (@fuji_mas_22) 2021年10月2日
僕は魂だけ送っときます
おわり