CUE! 2nd Party 「Sing about everything」について(昼の部)

半年近く使っておらず、若干存在を忘れかけていたブログを久々に書きます。

 

今回は8月15日(日)に行われた「CUE! 2nd Party 「Sing about everything」」の昼の部についてです。

文章書くことはめったにないのでいろいろダメなところが目立つ気がするのですが、ご容赦いただければ幸いです。

そして、記憶力が終わっているのでゲームに関する話の記憶が割とあいまいな箇所が多いです。頼むからなんかしらの形でストーリーだけでも公開してくれよ

入場前

早速迷子になりかける順調なスタートを切ります。

 

その後は急遽欲しくなった柚葉本を代行してもらったり(本当にありがとうございます)

グミと名刺を押し付けたりしてました

名刺の裏面のアレ、一部層からお褒めいただけたのでうれしいです

そして嬉しかったのが「CUE!痛ユニ部」がついに全員集合したこと

1stライブの某氏の丸山利恵ユニ公開から約9か月半、ちょくちょく会ってはいたのですが、4人全員集まった写真を改めてみるとなんか達成感のようなものがあります。

それと共にもう少し増えたらいいな~という願望もありますが。

 

ライブ本編

開始前BGM、前回は適当な洋楽とかだった気がするのですが今回はしっかりCUE!楽曲

our songで既に跳びそうになり、トリ前に差し込まれる雫の結晶で感情的になるなど開始前から感情を破壊されます。

0.六石陽菜さんからの手紙

説明不要、泣くなというほうが無理、そもそも今これ書きながら泣いてます

彼女たちと会っていない期間は気づけば3か月以上も経っていました、過ごした時間と交わした約束、鮮明なものがあったはずが時間の経過からどこか記憶の中から薄れてしまっていて、この前々日に見た1stライブのMCで「そういや〇〇はこんなキャラだったな」というのを思い出すところからのスタートになっていました。そもそも公式がつい最近まで誕生日祝い放置してたし

それでも彼女たちは変わらず前に進んでいる、まだまだ進み続けたいという思いは、もはやどこに進んでいるのかわからない日々を過ごす自分にとって単純に処理できるものではありませんでした。

このあたりからしばらく涙腺が壊れた蛇口になります

1.さよならレディーメイド

AiRBLUE さよならレディーメイド 歌詞&動画視聴 - 歌ネット

入場前の僕は個人的に「まあ前回の雰囲気考えれば初手はミライキャンバスあたりでは」と思っていたのですが、先ほどのムービーから間髪入れずに入るこの楽曲は、まず単純に歌詞一つ一つにとてつもない威力がありました

そしてこの楽曲が、ゲーム本編シナリオでは最初のライブが終わった後に桐香先生がひそかに渡米したことを知らされた後に流れるものだったことも色々感じるものでした、別れ話と一緒に流れる曲であったこともなんですが、寂しいけどそれでも前を向く、というところで話が終わったこと、そして今もしばしの別れ、それに近い状況になってしまっていて、それでも前を向くという気持ちも先ほどのムービーから感じたということ、いろいろ重なってしまいました。

壊れた蛇口モード継続

2.私たちはまだその春を知らない

こんな展開にしといて笑えるわけないだろ(8か月ぶり2度目)

前回カレイドスコープの後に流れて感情を破壊したこの楽曲、今回もまたやってくれました

泣きながら「笑えるわけないだろ…」と突っ込んでいたのは前回と同じなのですが、個人的感想として未来から今の自分に語り掛けるような楽曲な気がしてます。

いつか一人になるときにどんな色が見えるのだろう、それが今見てるもので終わらないでくれ…という一心でした

壊れた蛇口モード継続

3.マイサスティナー

この曲を歌う2番手組の4人が登場

舞花の「やっとここまで来た、やっと会えた」で再度感情を破壊されます

この曲は個人的感想で行くと私たちはまだその春を…から少し時間が進んだ時の曲のイメージ

今まで歩み続けてきてまた進んで…というのは文面がさよならレディーメイドと被りそうですが、この曲は彼女たちがゲーム内夏シナリオなどの時を歩み、良いこともそれと同じかそれ以上にそうではないことも経験してきた時を振り返り、また前に進むための曲、さよなら…よりも明るいメロディなのは、ただ無心に走り続けるだけではなく、いろいろな経験を得て走り方を知ったようなイメージかな、と今回改めて聞いて思いました

この曲のおかげで収拾のつかない壊れた蛇口モードから少しいろいろ考える余裕ができたような気がします

4.Radio is a Friend!

確定演出としか思えんムービーを挟んで場を温めてやってきたこの曲、このあたりから先ほどとは違う意味で感情が壊れます

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心の中でビエイラが登板しました

いい意味で今までの雰囲気を吹き飛ばしました、まだまだライブはこれからじゃ

「こんばんわーーー!!」になりてえなあ俺もなあ

 

ちなみに降るペンラはこれだけは何があってもオレンジだと決めていました。当たり前だよなあ?

5.CUTE♡CUTE♡CUTE♡

予告先発制度が導入されました、贔屓球団の予告先発は当たりが1、2個しかないのですが、顔のいい女性声優16名がきゅんきゅん言ってるシーンに外れはありません

心の中のビエイラは回跨ぎしました

アイ〇ルマスターシンデレ〇ガールズの担当アイドル某曲のオタクの「ふっふっふー」は一生許さない僕ですが、この曲でキメエオタクが大声できゅんきゅん言うことは大いに歓迎いたします、僕もやりたいし。いつかそんな状況になったときにリベンジしたいところ

それまでこのコンテンツを終わらせはせん

6.our song

顔のいい女性声優16名がきゅんきゅん言った興奮冷めやらぬ中、聞こえてくるギターのメロディ

ビエイラの3イニング目です

歌いだしの通り思い思いの形で(声は出さずに)全力で騒いでいました、本来収束などつくはずもないのですがそれでもその場にいる誰もが

「どんなに時代が変わっても 永遠に響いてゆけ」

その歌詞のような思いをもっていたのではないでしょうか

 

そしてここまでのパート、当然のように汗っかきクソデブは汗まみれ

先ほどまでは涙まみれだったこともあり、僕の人生の中での「汗と涙がしみこんだユニフォーム」に該当するものは

・高校の野球部のユニフォーム

・恵庭あいり痛ユニ

の二着になりました。

7.Field of Flowers

ここからチーム曲とチームMC

そういえば直接仕事にかかわる話題が出てこなかったのはFlowerだけではなかったでしょうか

レッスンが終わった後の日常的なひとシーン、何気ない会話があったのちにふとした陽菜の発言から、みんなで前を向いていこう、切磋琢磨していこう、そう締めたあとに流れるこの曲

彼女たちの苦労も伝わってくる歌詞ですが、笑っていよう いつだって空はきれいだから で最後に締める

きっとこの先も4人一緒に切磋琢磨し続けると思いますし、いつか花を咲かせる日を見たいと思います

演者4名がこの詞を笑顔で歌う姿が印象的でした

8.ハミングバード

個人的に恵庭の存在も大きく、Birdは一番愛着のあるユニットなんだと思ってます。

収録後のシーン、いつものような明るい雰囲気なのでなんか役でももらえたのかな?と思いきや、実はオーディションに落ちていて、なんとかその作品でモブで仕事をもらえていたと判明。

なぜか自分が軽くショックを受けたのですが、状況を振り返って周りを鼓舞し、静かに闘志を燃やす千紗とそれに応えて熱く燃える悠希、周りを盛り上げていく柚葉、今回は陰で支える役割を果たしたあいり、そんな4人の姿を見て、これからも応援したい!!と強く思いました

あとは自分自身もめちゃくちゃネガ寄りの人間なので少し前向きになれればいいな

今は小鳥のようなものかもしれませんが、そんな彼女たちの成長をこれからも見届けたいと強く思いました

リーディングライブの時から現地で見てたけど(唐突なイキり)指揮者を先頭に並ぶ振りと小さな小さな翼だけど…の振りは何度見ても最高や

やはり、これでもかというほど歌詞に沿った振りが一番や

 

 

Wind、Moonは後半にまとめます

 

11.Red or Blue

「四角いアタマしてちゃ何にも見えてこない」のフリすき

六石月居の掛け合いの部分すき

ちょうど赤に近い色、青に近い色、という適当な理由で六石月居のペンラを振っていたのですが、その点ではまさかの最適解に収束してしまいました。

12.NAZO-NAZE Junping!

以前リーディングライブで披露された楽曲ですが、その際は無観客での初披露となってしまった楽曲

未だにコールはできない現状ではありますが、約1000人?のオタクたちとJunping!できる機会を与えてくれたことに感謝しています

13.Reach For The World!

複数人が触れてるけどまず衣装ですね

リーディングライブの際は楽曲発表前あたりだったためこの衣装はありませんでした。

もう少し楽曲にも触れたいのですが、作中アニメの展開が思い出せないのでこれ以上の深堀りが難しいです、すいません

どっかに詳しく書いてる有識者がいましたらぜひそちらを…

14.Land"e"scape

エスケープ…」と聞こえてきた瞬間の僕の顔は

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大体こんな感じで、10~15秒くらいこのまま固まっていました

オーディションモードの誰かのシナリオ(舞花だった気がする)で悩ましい表情の月居の上に出る「悩みが減りました!」の表示

最後割とギリギリであいりをSランクにできたこと

そもそもグレイゼファーが唯一まとも(当社比)に走ったイベント

 

ゲーム内のことをいろいろ思い出したほか、プレイ中BGMにこの曲を設定していたため「ついにあの曲が…」という感慨深いものがありました。早く音源くれ

僕の席からは衣装はあまりよく見えなかったのですが、終演後にすたっふりおちゃん様があげてくれた衣装は大変アレでした

推しはへそ、僕はビール腹

生きている年月は僕と3か月しか変わらないはずなのにな

 

14.5.実写映像、例のアレ

唐突に始まる実写映像

この面子はもしかして・・・wwになってしまいました。

そう、いわゆる3番手組、雫の結晶メイン歌唱メンバーです

その地点でノーノー大野雄大になっていたのですが、そんな実写映像が終わるや否やとんでもないものがぶっこまれます

俺たちの物語はまだ終わらない、不慮の事故がない限り2022年3月までは生きてると思います。あとは知らん

今置かれた状況を考えると何よりも欲しかった新媒体での展開、とにかく安心したという一心です。みんな見てね

 

疲れたので後半全体曲は夜の部記事の担当にします

 

(fuji22)