キャッチャーミットを修理しました

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こんにちは

 

今回はタイトル通りの話です。オタクライブが絡んでないのでそんなに面白くない可能性があります。

 

まあ話としてはタイトル通りなのですが、この件に対して思い立ったのが11月中旬に都内某所で野球の練習をしていた際に

 

オタク1(以下F)「グラブ買いに行きたい」

fuji22「それだったら自分もキャッチャーミット見てもらいたいし一緒に行こうよ」


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高校生の頃から約10年間使ってきたキャッチャーミット、さすがに見るからにダメージがあるよな…とは感じていました、なのでまあ丁度いい機会か、といった感じでスポーツ用品店に行く仮約束を取り付けたところからスタートしました

もっともこの時の「ミット見てもらう」はウェブ部分の紐交換


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(このへん)

程度の話を想定していました(多分3~4000円くらい?)

 

そしてそこから1週間後の11月20日(土)、前述のF氏とおまけでついてきたオタクその2(以下H)の2名を引き連れ、野球用品専門店である「ベースボールときわ新宿店」

www.at-ml.jp

に行きました

メインイベントはF氏のグラブ選びだったはずなのですが、ついでで行うはずの僕のキャッチャーミット修理にオタク2名が食いつき、メインイベントそっちのけでついてきます

まあ珍しい光景なので食いつくのも仕方ないのかもしれません

 

fuji22「キャッチャーミットのウェブ部分がだいぶ傷んでると思うんでそのへんの交換とかを…」

店員さん「(いろいろ見た後にミットを横にして)横にするとペチャっとくっついちゃうので中のグリスがなくなってますね、中身全部交換することもできますが…」

 

ここに来る前に多少下調べはしていたので、一応言われた単語については理解できました。グラブやミットは作る際に捕球面の内部に接着力のあるグリスが塗られていて、そのグリスは使っていくうちに消耗していって、捕球した時の感じとかが変わってくるとからしいです(僕はそのへん無頓着だったので調べたときに初めて知りました)

とはいえ下調べした感じではそこまでやると結構費用も掛かるらしくて、確か8000円以上って書いてあったような…

店員さん「全部交換して大体6~7000円くらいですね」

思ったよりは若干安く見積もりが出ました、すると後ろのオタク2名が

「やったれやったれ」

と圧を送ってきます

当然安くはないので迷いました、しかし高校1年生の途中から10年ほど使っているこのミット、手負いの状態のまま11年目を迎えさせるのも申し訳ないし、今更新しいものに変えるのも違う…(何より買う金がない)というわけで

fuji22「行きましょう、全部交換で」

そんなわけで周囲の圧に負けミットの内部全交換を決意します

革紐もすべて交換することになるため、改めてミットの紐の色を選ぶことができました。しかしそこはオタク、紐の色を選んでいいし、本体が黒なら何色でも合うと思う、と言われた矢先に


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fuji22「水色ないですかね?」

汗と涙と共にこのミットと戦い抜いた高校生の頃の記憶などどこへやら、その後のキモオタク期間で慣れ親しんだ推しカラーを優先する適当さを見せます

結局水色はなかったので青色にしました、まあ寒色は好きなのでね

 

というわけで紐も決めて見積もりを出してもらったところ

店員さん「紐代と工賃で7700円ですね」

なんか高くなってる気がしなくもけどないけどミットを新しく買うと2~3万はすることを考えると大変お得です(値段が上がったのは紐代の関係だと思う)やはり使えるものは大切に使うのが一番ですね

 

その後は本来のメインイベントであるグラブ選びに戻ります、やっぱり人が高いもの買おうとしてる場に立ち会うのは楽しいですね、何より多少好き勝手言っていいのに最終的に自分は1円も金出さないでいいんですから

複数の候補を選定し、その中で赤色メインがいいか青色メインがいいかで悩み悶えているF氏を眺めていると

 

店員さん「今バラしてみてこんな感じですね」

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と今まで見たこともない姿になったミットが出てきます

この画像の左右部分にうっすら見える白いかたまりが劣化したグリスだということですf:id:fuji_mas_22:20211123105851j:image

そんなわけでミットを預けます、「出来上がるのは月曜か火曜くらい」ということでした

 

というわけで引き続きどの色をメインにするか悩み悶えているF氏をヘラヘラ見ながら道具の物色をしているとf:id:fuji_mas_22:20211123112103j:image

先ほど脳死で求めていた「推しカラー」こと水色のバッティンググローブがあるではありませんか、しかもどことなく「CUE!」恵庭あいりのForever Friends衣装感があります

 

手に取り目を奪われる僕、そんな状況を当然オタク2名が見逃しているはずもなく

「買ったれ買ったれ」

自分が金を出さなくていい他人の買い物をノリノリで楽しむのは相手も同じです、しかしバッティンググローブは安物とはいえ1つもっている、そしてミットの修理代も払った今は本気で金がない…

H「今なら金貸すよ」

fuji22「サンキュ」

 

無事お買い上げでございます

ちゃんとしたバッティンググローブも買ったので来年はもう少し草野球に行く機会増やしたいですね

 

本題のオタクグラブ購入も終わり(グラブ以外の守備手袋なども赤&黒メインで統一してたんですけどなかなかかっこよかったです)ここでときわスポーツに行く組とは解散します

 

その後はCUE!&DIALOGUE+の衣装展を見物して、別のオタクとANIMAX MUSIXを見るために神田に移動f:id:fuji_mas_22:20211123155153j:image

秘密兵器を取り出しとりあえず暴れまわり、時折店員になんとも言えない目で見られたりしていたら、突然スマホに着信が

とりあえず衣装を着たまま


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fuji22「はいもしもし」

店員さん「ときわスポーツです、ミットできました」

fuji22「はやっ」

 

電話相手の店員さんも2時間くらい前にミットを渡した人間がこんな格好をしているとは思わないでしょう

そんなわけで、水曜くらいに取りに行くつもりがもう翌日には取りに来ていいと言う話になりました

で、ちょうどいい機会なので取りに行くついでに試運転がてらグラブを買ったばかりのオタク達も呼んで23日(火・祝)にキャッチボールをすることにしました

 

実際に戻ってきたミットがこちらf:id:fuji_mas_22:20211123161025j:image


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新たに選んだ青色の革紐が我ながらなかなかいい感じだと思います

晴れていると思っていたより明るい色になりますね

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横にしてもへたらず、ちゃんとハリやら硬さやらがあります

もう一度新品を買ったような気持ちになりました

あとはこの機会に店員さんに「このミットはどういうタイプのものなんですか?」ということも聞きました、「サイズは普通くらいで、ポケットは深めに作ってあるもの」ということらしいです

最近になってようやくショートバウンドの球も確実に捕れるようになったな〜と思えたのはポケットが深めにあるからなのかもしれませんね

盗塁阻止なんて最初から誰も期待してないと思うので自分にあったモデルなんだな〜ということを知れたのも嬉しかったです

 

実際に使っていきます

不適切な背中が我ながら映えています、このユニフォームはそのうち恵庭あいりのサインを追加で入れる予定です

キャッチャーというポジションをやって(試合数はともかく)もう10年、少しはこの体勢とキャッチャーというポジションにも慣れてきたのかな

ボールを受けてみると

 

スパァァァァン!!!

 

とこんな音した?レベルの音が響きます

別に修理前も芯で捕れば音はしっかり出たのですが、それでも擬音で言うと「スパーン」程度という感じ、グリス交換の効果がこんなに出るとは…と感激を受けました

グラウンドに影がかかっていることが多く球が少し見えづらかったこともあり、芯以外で捕ってしまう頻度がまあまああったのが残念です、それでもそれなりの音はしました

このキャッチャーミットとあと何年戦えるのか(そもそも特に草野球チームに属していない自分がキャッチャーをやる機会があるのか)はわかりませんが、10年分のダメージを受けていたミットに新しく命を吹き込んでくれたような感じなので非常に嬉しかったです

 

皆様のご家庭に昔使ってたグラブがある…グラブを使い始めてから結構経ってるから買い換えようか迷う…と思ったら、一度全部修理に出してみるのもいかがでしょうか?

元々手に馴染んでいたものが新しくなって帰ってくるのは感激ものでした

 

それでは

 

ジェッ飛ばしちゃう?〜たのしい名古屋旅行編〜

土曜日ぶりです

 

前回

https://fujimas22.hatenablog.com/entry/2021/11/06/233731

の続きみたいな感じです

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(サムネ調整用)

1.ライブ前

キモい写真をとるところから1日が始まります

そんなわけで

名古屋城に行きました

2回デレマスのライブで来たときには行きそびれてて、今回こそ行きたいな〜と思っていたので回収できてよかったです

重要文化財である櫓の内部公開がたまたま行われていたので行ってきました、暗さ、急な階段、軋む音などはまるで当時のまま残っているように思えました。
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その後は1回会場に行って缶バッジだけ渡して栄にまた戻って

山本屋総本家で味噌煮込みうどんを食べました

http://yamamotoya.co.jp/

 

麺がいい感じに硬めでした、小麦食べてる〜〜って感じでした、味もよく絡んでた

医者から炭水化物控えるように言われてるけど今日くらい良いよな

 

2.ライブ会場へ

開場30分くらい前に着いたのはいいんですけど、自分が人の顔を覚えるのが苦手なのが災いして誰が面識ある人なのかわからず、特に何もせずに入場しました

最初は「2階か〜」と思っていたのですが本ツアー最高だと思われる席の引きでした

インビテーション〜最後の挨拶までタオルを掲げてたので見てくれていたらいいな、でも俺は目があったし指を指してくれたり手を振ってくれたと絶対に思っている

 

何より通路横の席だったので

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和と"多動"(フォロワーのTwitterプロフィールから無断で拝借)

オールブラックス読売ジャイアンツがやりたい野球を体現できたと思います

シュガーロケットでは


www.youtube.com

「ヘーイ!」の時のような動きをして汚いロケットを名古屋の空に打ち上げると

Domestic Force!!は首が動く分だけ縦に動き

大冒険をよろしくでは文字通り?ジェッ跳んだり

20xxMUEの光では


www.youtube.com

横移動をし始め光輝くだけではなく勝手に陽を昇らせます

そしてあやふわアスタリスク辺りでは振りを静かに見ていたり

内山悠里菜さんの「地方のログっ子たちに会えてよかった、今度はログっ子の皆さんが私たちに会いに来てください!」という感じのあいさつの後の好きだよ、好きで感情を破壊されたり

インビテーションは推しの名前ターンではサイリウムを3本握った手を高く掲げたり

 

和の心も動の心も出し尽くしました

3.ライブ終了以降

もう一泊するのでホテルに帰還してユニフォームを脱ぐと、だいぶ動いていたのか草野球で1試合したとき並の重さになっていました

そしてホテル付近に「慶(きょん)ちゃん」

http://www.kyonchan.jp/

という私信めいたものを感じる飲食店があったので行こうとしたところ

Googleマップ上では営業時間終了と書いてあったので諦めてコンビニにいきました

ただよくよく考えてみるとGoogleマップ上の営業時間は割とガバガバなため、多分緊急事態宣言中の情報から更新されてなかった(店舗HPには22時まで営業と書いてあったので)可能性が高い気がするので少しもったいないことをしました

 

そして

イキっていたら翌日二日酔いになりました

 

ホテルを後にして向かったのは「リニア・鉄道館」

https://museum.jr-central.co.jp/sp/

前からなんとなく行きたかったところの一つだったのですが、今回は行く予定を確保できました


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こいつに会うのも小学生の頃の愛知万博以来です


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上からも写真撮ったんですけどなかなか壮観です、ほぼ全部の車両に入れたわけなんですけど

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車内に置かれた灰皿やf:id:fuji_mas_22:20211109230017j:image
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(写真見づらくてごめん)

帝国ホテルとかも関わってるらしいのに今のファミレス並の値段で食べれる食堂席など

今では考えられないようなものを見ることができたのは非常に新鮮でした


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外に飾ってあるN700系は、車内に座って飲食可能ということでした

そうだとわかっていればグリーン車の窓側でサンドウィッチでも食べてたと思うのでもったいなかったですね

その後は

財布の中がシャレにならないことになりましたが

さすがに新幹線をジャーすることはなく無事に帰宅

我が家を象徴するものがこの衣装になってしまったことは不本意でなりません

 

というわけで2日間お疲れ様でした、気づけば残りは千秋楽の東京公演のみ、今度はどんな景色を見せてくれるのか今から楽しみです、あと次はフォロワーに挨拶とか行けたらいいな

 

それではありがとうございました、東京ドームシティホールでお会いしましょう

物語を紐解いてゆけ〜たのしい大阪旅行編〜

ご無沙汰しております

現在僕が贔屓にしている声優ユニットDIALOGUE+がツアー「DIALOGUE+1」を開催中です


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(サムネ調整用)

 

本日が大阪公演、明日が名古屋公演と現在もジェッ飛ばしてる最中です、あと11月28日(日)に千秋楽の東京ドームシティホール公演があります

こちら現在も現地チケット一般販売中、配信チケット販売中ですので何とぞご検討いただけないでしょうか(というか現地はどうせそのへんのオタクが余らせてると思う)

 

今回は「たのしい大阪旅行編」なので曲の感想とかはまあそのうち書けばいいかなって思ってます

1.大阪へ

無事に寝坊せずに、東京駅に少し余裕をもって到着

しかし順調なのはここまででした

HDMIなので今度は順調にガバを連発してきます

まあ薬忘れたのが一番ヤバイしそもそもの原因な気がするけど

前回の大阪旅行↓

https://fujimas22.hatenablog.com/entry/2021/03/14/215922

では駅弁を買いそこねたので今回こそはと意気込んで、下調べもして
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東京駅改札内の駅弁屋に駆け込みました

選んだのは僕と守屋亨香さんが同じ年に共に生まれた土地である信州から「信州おとなの牛めし

https://www.ekiben-ajinojin.com/036

と前にニュース記事で見たので食べてみたくなった「大船軒サンドウィッチ」https://www.ofunaken.co.jp/menu/516065

(明治時代からあるらしいよ)

でした

朝飯代わりに食べたサンドウィッチはハムにいい感じの歯ごたえがありました

名古屋を過ぎたあたりで食べた牛めしは茶飯のちょっとわさび味と牛肉の甘みがよく合ってました

あと椎茸嫌いなんですけどこの椎茸は食べられました

ぷらっとこだまたのしい4時間旅は続きます

隣のおばちゃんも僕も「隣のやつ早く降りないかな…」と思っていたでしょう、ちなみにおばちゃんは京都で降りたので僕の勝ちです

2.大阪到着〜ライブ会場へ

大阪に着くやいなやクソパネル野郎のお迎えがありました

吉村のパネルを持ってこなかったことを違う意味で公開しました

なぜか最初に心斎橋にあるMLB等のスポーツチームのグッズを取り扱う「セレクション大阪店」へ

https://www.selection-j.com/shop/shoppage/osaka.php

クソパネル野郎がアナハイムを捨ててクイーンズに魂を売る様をヘラヘラ見つつ「どうせMLBグッズ買うなら海外サイトから直接買ったほうが安いし、昨日頼んだばっかだし…」と思っていたはずが

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店を出た僕の手にはクリスチャン・イエリッチのTシャツが乗っていました

アウトレット品だかで5000円くらいで済みました(普通に国内で買うと8000円近くする)

俺はまだイエリッチを信じているぞ

あとついでに来月の俺、支払い頑張ってくれや

 

その際に堅パン野郎と愉快な仲間たちと合流し

なんばパークス内の南海ホークスメモリアルギャラリーを訪れました

4年くらい前に一度来たことあるのですが、このギャラリーは2021年に江本孟紀氏などの尽力で、これまで諸事情で行われていなかったノムさんこと野村克也氏の展示や説明が追加されていました

僕は南海ホークスの時代には全く縁がない年齢ですが、やっぱり南海ホークスといえば真っ先に思い浮かぶのはノムさんですからね

その後は堅パン(特定人物に対する蔑称)からもらったイカ焼きとお馴染み551の肉まんを食べてから会場に向かいます

食べ物の写真は撮り忘れました

3.会場へ〜開演前

会場前には滞留できなかったので近くの公園に行きました

行く途中に喫煙スペース見つけてめちゃくちゃウッキウキになっていました

そして

堅パン野郎と愉快な仲間たちと何人かのオタクと楽しんでいました

横では堅パン早食い大会といういますぐ宮川大輔に見せたい奇祭が今回も行われていました

最後に食べきった方のアゴと歯が心配です、いざとなったらあいつ訴えていいと思うよ

4.いざライブへ

Zeppだしロッカーあるだろ」と高をくくっていた結果ロッカーこそあったものの使用できず、結局キャリーバッグを自席に持ち込む羽目になりました

あと新幹線に引き続き席を1列間違えました。

そのへんの諸々で僕の付近に座っていた方には多大な迷惑をおかけしてしまったので、本当に申し訳ない限りです。

ライブはざっくり言うと

 

・過去少なくとも3番目以内には「やり切った」と思えるライブだった(1位は多分CUE!2nd)

・「DREAMY-LOGUE」の中で普段音楽を聴いてるときに好きなのは「Domestic Force!!」でライブで一番気分が上がるのは「大冒険をよろしく」で歌詞が好きな曲は「ぼくらは素敵だ」だということが今回の公演で明確になった

・会場の作りの違いなのか、横浜公演よりも楽器(ドラムとかベースとか)と低いボーカルがすごく身体中に響いてきた

 

という感じでした

曲の感想は全部終わってから書こうかな(タイムシフトで確認できるし)

 

5.終演後

新幹線の時間が思いのほか余裕がなかったことに気づき

土産をわりと雑に決めました

まあどう見ても大阪行った感はあると思うのでいいんじゃないですかね

名古屋到着RTA(?)をして

コンビニで酒とつまみを買って(セルフ打ち上げを)やり始めたんや

ちなみにこちらでも部屋の階を間違えて他人の部屋にカードキーを当ててしまいました、こいつはもうダメだ

 

DIALOGUE+初のツアー、単独では初めて関東以外のライブになりました、内山悠里菜さんが言っていたように、決して最初から自信があったわけでもなく、嫌になってしまうようなこともありながらも音楽と向き合い続けて、より良いものを作り上げようというメンバー8人やそこに関わっている人たちが出した答えが見えてきた気がします、次の公演と千秋楽の東京公演がどんな景色を見せてくれるのか、今から楽しみです。

今日様々な人たちとこの場を共有できたことが幸せです。一緒に遊んだりしてくれた方ありがとうございました。

 

それではまた

デレマス10th 福岡(初日)

1ヶ月半ぶりです

身内からはブログに若干数の高評価があったので図に乗ってまた怪文書を生み出すことにしました

 

今回書くのは「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th ANNIVERSARY M@GICAL WONDERLAND TOUR!!! MerryMaerchen Land」についての話です

タイトル長いですね

 

今回はなんと現地チケットが………………………

両日ともにありませんでした

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(サムネ調整用)

担当である遊佐こずえの参加ライブに現地参戦できなかったのはわりと悔しかったです

 

そんなわけで福岡行きの飛行機が一つでも多く墜落することを祈りながら、都内某所で何人かで配信を見ることになりました

カバンの中にはUOの代わりに

日本酒「遊佐」が入ることになりました

 

ライブ本編

最初全曲書こうとしてたんですけど、あまりにも時間がかかりすぎるのと、曲によって出せる感想にまあまあ差があったので、いくつか抜粋します

 

2.Starry-Go-Round

この曲は6thライブの表題曲で、そこで使い切りだと思っていたので「お前生きてたんか!」となりました

まあメルヘンランドなのでメリーゴーランドの1個2個はあるものなんですね

 

歌唱者のうち4名は6thライブ最後のキャラ追加告知で初出、当時はシルエットのみだったのですが、こうして6thライブ表題曲を歌うことに感慨深さを覚えるとともに、もう告知から3年近く経っていることに対し、時の流れの速さを感じました

成人してからの時間の流れってあっという間なんですね…

 

7.14平米にスーベニア

親しくしている(要出典)久川の痛ユニのオタクに心の中で殺害予告を送りました。おめでとう。

最新ソロ曲がここで初披露、恥ずかしながら音源未履修で初見だったのですが予想通り久川凪ランド全開、スクリーンに映ってたのは凪の服に付いているマスコット?だったんですね

某コンテンツの影響で何度か見ている立花日菜さんですが、見知った素敵な笑顔から声はバッチリ久川凪モード、プロの声優さんってすごいんやな…と改めて思いました

あとは曲の終盤になんとなく感極まってる感があって、久川凪自身も立花さん自身も(記憶にある限り)初めての一人での歌唱、不安だったりもうひと踏ん張りと自分を鼓舞したり色々あったのかもしれません、「これどうなるんだろう」という感じもあったのですが杞憂でした

久川凪は最後まで久川凪でした

 

9.to you for me

7thライブ幕張公演での光景が今でも思い浮かびます

6thライブで見ていたin factは客席への照明演出なども印象的だったのですが今回見ていた配信のカメラでは客席への演出などがほとんど映らず(そもそもなかったんだと思う)、橘ありす単身での勝負になった、という感じがありました

前回感極まったシーンがあったのも記憶に残りましたが、それから約2年経った今回、はっきりと、橘ありすとして力強く歌いきった姿からは、MC時に佐藤さんが言っていた「安心させたい」以上のものがありました

安心どころか、もう完全に橘ありすは信頼できます

 

11.Heart Voice

我らが遊佐こずえさん本日初登場、手をたたいてガッツポーズするまでの流れは我ながら早かった気がします

こずえの歌いだしの歌詞が「伝えたいココロを…」という部分がなかなか驚きました

デレステ内の遊佐こずえのウワサには「みんなのはなしをきいているだけでしあわせなきもちになるらしい」「かんたんじゃないことはあんまりないらしい」と受け身気味で、それでも言われたことは大抵できる(絵に関しては不明)ととてもいい子なんです、うちにもほしいです。

あと「Sun! High! Gold!」のコミュ内で悩む未央に対して、それを見抜いて励ますシーンが好きです

個人的に仲間想いでいい子のイメージが固まっていたこずえが、歌詞の一部ではありながらも「自分の意思を伝えようとしている」というシーンがとても新鮮で、周りも見れる、自分もしっかり見てる、という今までの印象以上の成長を感じました。

 

やっぱそこに立ち会えなかったのが残念だった、現地行きたかったね

 

12.パステルピンクな恋

遊佐こずえ(MC挟み)連投

こずえは現状ソロ曲がなく、曲がある所属ユニットもまだ2つだけなのでほかの楽曲に組み込まれる要員になることのほうが多いです。

逆に言うといろいろな曲を歌い、いろいろな姿が見やすいのですが…

 

これは担当云々以前にガチ恋オタクに落ちるとこでした、多分そのへんの山の猪よりも軽くパステルピンクの罠にかかりっぱなしでした。

(11)にガチ恋をするのはダメ

 

15.プライスレスドーナッCyu♡

2020年に追加され、今年の新年ライブでも歌唱の機会があったのですが、その時は無観客開催、その際の他のソロ曲初披露組にも言えることなのですが、何もない客席に向かっての新曲披露は不安、寂しさでいっぱいだったと思います。

今回ようやく有観客での披露、やっぱりドーナツは一人で食べるよりも、みんなで机を囲んで何味がいいか選んで食べたほうが楽しいですね、客席数は普段の半分ですが、みんなで机を囲むようにしてドーナツをシェアしあうことができた椎名法子さんの喜ぶ顔が、前回にも増して見えたような気がします。

 

16.オヤマトペ♪

登山は(場所によっては)過酷なもの、この棟方愛海さんの登山も、行く手を阻む物(者かもしれない)が多く、簡単に山頂へはたどり着いていないと思います。

たどり着くことはほとんど許されていないけれど、幸せな夢を変態プロデューサーの皆さまと語り合って共有し、いっしょに夢に向かって突き進もう!そんな瞬間だった気がします

あなたが登りたい山は…どこ?

 

17.ハイファイ☆デイズ

参加メンバーを考えたら「絶対やる、やらなかったらJUNGOを詐欺罪で訴える」と絶対的な確信を持っていたこの曲、案の定イントロの瞬間

ブルワーズのウィリアムズ 祝勝会で酔って壁を殴り右手骨折 今季絶望 - MLB : 日刊スポーツ

これになって手近な壁を殴ろうとしたその時…明らかに人が多すぎることに気づきます

総勢12人、驚きました

なかなかこの曲で見ないメンバーも多く各々が特色を出し、「確かに〇〇にこの曲を歌わせるならこんな表情だ…」と納得させるようなものでした。

そして、配信映像中にステージの中心が映し出されると、そこにいたのは佐々木千枝龍崎薫の両名

他にもLMBGメンバーはいるのですが、LMBGのリーダー格を務める佐々木千枝と、最近ソロ曲が追加され存在感が増してきた龍崎薫の2人が、総勢12人もいて、年上が大半を占める今回の歌唱メンバーの中で、しっかり軸になっていた気がします。

 

18.もりのくにから

7thナゴヤドーム公演以来の披露、その際はドームのセンターステージでの披露でしたが、今回はメインステージ上での披露で、ステージを照らす緑のライトが印象的で、本当に森の中で歌ってるのでは?と思うほどでした。

2回目の披露だからなのか、前回とみていた位置が違うからなのか、曲中の振付や歌い方など、前回以上に森久保乃々らしさが随所に見えて「本当に森久保がおる…」みたいな感じでずっと見ていました。

 

19.薄荷 -ハッカ-

その場で一緒に見ていた加蓮Pの声にならない声が響き渡ります

お前そうきたか、やってくれたなって感じでしたが、そういえば(昨年ライブがなかったこともあって)シンデレラガールの冠を得てから初めてのソロ歌唱

そのこともあってか、とてもはっきりと、力強く聞こえました。

 

歴史やら重みやら自分の知らない部分が多くあるこの曲は、これ以上僕から大した説明ができないと思うので、手近な加蓮Pを捕まえて感想を聞くか、誰かが書いた文を見たほうがいいと思います

 

20.Beat of the Night

この曲も14平米…同様CDを買っていなかったのでほぼ完全に初めて聞いたような形でした

作詞・作曲、麻枝准!?!?!?などと興奮していたわりになんで買ってなかったんだって話になるんですけど、そのへんは自分の失態みたいなものです。ごめんなさい。

ほぼ初対面なのもあってか、ただただ度肝を抜かれたような感じでずっと見ていました

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ただ画面一点を見つめ、考察どころではありませんでした、ただただ雰囲気に圧倒されました

麻枝准、一生偉大な作曲家であってくれ

アニメはもう手を出さないでいいので

 

CDは新品で買うんで許してください

 

22.Fascinate

「2人揃ってないのにやるの!?」が第一に来たのですが、画面を見ると…

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そもそも黒埼ちとせもいないことに気づきます

初出が2年半くらい?前の比較的最近の曲ということもあって、これだけ斬新なことをやってくるとは予想外でした

ただ、場数も多くこういった曲調に慣れてる?感のある小梅を筆頭に、全員がしっかり雰囲気を出していて「全然違くない???」みたいなことは全くありませんでした

「同時期に出た、そもそも2人揃ってるあの曲」含め2日目がどうなるのか全く予想できなくなりました

 

23.Hungry Bambi

今回最も期待していた曲と言っても過言ではありません

薄々そんな気はしていましたが、改めて聞くと平均年齢10歳前後のメンバーに歌わせるには倫理感が狂う゛ぅ^~!歌詞ですね

基本全員に言えることですが、特に佐々木千枝さんに対する感情が狂います

あんな表情できるの……?

恐ろしいです

CDを買うと全員分のソロverが聴けます

恐ろしいですね

 

24.Shine!!

老人から順に殺していくセトリ(個人の感想です)故かアニメ後半主題歌と、なかなか懐かしい曲を最終曲にチョイスしてきました

懐かしいな〜とのんきに見ていたのですがサビの辺りの「新たなヒカリに会いに行こう」でこの曲を選んだ意図をなんとなく察した気がします

10年の歴史の中で比較的前半の曲で、まだ手探りで未来に向かっている感じがあるこの曲で、長く居るメンバーはその頃の初心を忘れず、最近加わったメンバーはこれからも長くこのコンテンツを支えてほしい、というメッセージがあったのではないかという気がします

 

25.EVERLASTING

最初は「これなんの曲だ???こんな曲あった???」という感じでしたが、聞いているうちになんとなく「これは10周年曲なのでは?」と察しました

歌詞あたりから推察したはずなんですけど一晩寝たら具体的なポイントを忘れてしまいました

この曲も前向きな歌詞がいくつかありました、生まれて10年と結構なご長寿コンテンツですが、歴史に胡座をかくことなく、これからも進み続ける!というメッセージを感じました。

 

(アンコール前)いままでの映像

振り返る、みたいなことを言っていたので以前の7thライブやミリオン6thのようにその日のライブを振り返るのかと思いました

しかし流れた映像はどう見ても狭い客席と多いペンライト

「今までの」ライブの振り返りだと気づいた瞬間見ていた一同声にならない声が

このコンテンツに入った時期は色々あると思います、ちなみに僕はライブで言うと6thライブの少し前でした。

僕が行くようになったライブの思い出や、リアルタイムで見ていたわけではないけれどもそれ以前の印象的なシーンなどはさすがにこみ上げるものがありました

終盤の映像はさすがにダメですよあれ…

 

26.お願い!シンデレラ

親 の 曲 よ り 聞 い た 曲

 

これに客席からのコールが入っていないのはさすがにバグです

僕は配信で見ていたので、感染対策を守り、近隣に迷惑をかけない程度にコールを入れていました

光り始めてる〜\オレモ〜!/はいつ公式化されるのでしょうか

 

完全にコールが記憶から消える前に現地で大声を出したいところです

 

まとめ

とりあえず2日目開演前に書き終わることができて安心しました

何度か触れたとおり、予想外のセトリが多く2日目もなんだか予想できなくなってきました、それと同時に「2日目に確実にやるだろう」という曲もいくつかあるのでそちらも楽しみです

現地の方、行けなかった僕以上に楽しんできてください

僕は魂だけ送っときます

 

おわり

CUE! 2nd Party 「Sing about everything」について(夜の部)

ほかの皆がだいたい感想ブログ執筆を終えている中、疲れたからという理由で半分を翌日に回したことを数ミリ後悔しています。

 

前回の続きです

fujimas22.hatenablog.com

あと前回は何も考えずに画像を貼っていた結果、ライブの感想にもかかわらずサムネが阪神対巨人の野球中継になってしまう痛恨のミスが発生したため

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か゛わ゛い゛い゛な゛ぁ゛あ゛い゛り゛ち゛ゃ゛ん゛

これは2年目誕生日スカウトでようやくゲットできました。1か月半しか使えなかったのが本当にさみしい

 

というわけで後半分の担当は

・Wind,Moonのユニット曲

・夜の部披露の作中アニメ主題歌

・後半全体曲

 

を書いていこうと思います。

個人的に「前半全体曲は昼のほうが印象が鮮明で、後半全体曲は夜のほうが印象が鮮明」という気がしているのでこれはこれでよかったのかもしれません。

 

開演前

夜は配信視聴予定の痛ユニ部半数を送り出し次の対戦を約束、オタクにライブ代+野球のチケ代を返してもらい財布が膨れ上がるなど良い休憩時間を過ごしました

でも昼の部開演前は開いてた3階の電子タバコ用喫煙所閉めたの許さんからな

 

着席してしばらくすると、隣に来た方が「もしかしてTLでちょくちょく見るfujiさんですか?」と一言

一瞬「そんな認知されるようなこと何やらかしたんだ?」と不安になりましたが、話を聞いてみるとアイマスの現場の際におそらく何度か顔を合わせている方(けど大人数の集まりの中だったので結果的に話す機会がなかった、そのため僕も名前(と着用ユニフォーム)は何となく認知していて、共通のフォロワーはそこそこいる)でした。まさかその間柄の人と自然連番しようとは

僕に気づいた原因の10割がAIRI.Eユニだと思われるので、あの自分語りユニが思わぬ功績を残しました。

 

本編

8.ぐっばいおぶじぇくしょん

昼の部では花→鳥→風→月だったセトリ順が夜は花→風→鳥→月に入れ替え

MCパート時は「もっともっと夢が増えてく」という莉子のセリフ、絢の「私も頑張らなきゃ」が印象的

 

今気づいたんですけど極論キャラを全員成人にする選択肢もあったであろう中で一人19歳の絢を混ぜたのと、その絢のふと見せるまっすぐさが好きなんですかね

僕もある意味では””Wind””の一員なので5人目のメンバーになって一緒に酒飲みてえな

 

WindでいうとStippin'girlの「ずっと大人になればなるほど 強くなれるような気がしてた でも今でも弱いままで」という歌詞がとても印象的で、記憶力終わり人間の自分でもはっきり覚えているものです

 

この歌も同様に、比較的年長者が多いユニットの中でまだまだ大人になりきれていない、成長途中というようなイメージを感じました

S’gが大人になるにはための夢を持った段階だとすれば、これは大人になることを目標にして、バタバタしながらまだその途中というところなのでしょうか

objectionの意味・使い方・読み方 | Weblio英和辞書

 学生時代の英語の成績も終わっているので、こちらも調べなおしました

 この場合は「欠点」という意味が強いんでしょうか?教えて有識者

 

10.Determination-夢の架け橋-

コピペを使わず手打ちで曲名を打っているのですが、今までで一番めんど…複雑でした

 

そんなメンバーも曲も個性バチバチで異色と言えなくもないこのユニット(個人の感想です)ですがMCパートでは、一人練習に励む利恵に鳴がまず来て他の2人も来て3人が寄り添うところから始まり「みんな少しずつ変わって自分や他メンバーの個性がわかってきた、そんな個性をお互いに認め合えた」とまとめられたイメージです。

鳴が利恵の疲れを察し、同じタイミングで聡里と凛音の2名が利恵の好きな飲み物をすでに買っていて持ってきたというシーンが印象的でした。

 

そうなってくればすれば多分元の素質の高さはAiRBLUE随一だと思ってるので、曲は強い

初めてサンシャイン噴水前で見た時から「この4人曲めっちゃすごいなー」とは思っていたのですが、今回もすごい

昼の部は3階席の後ろの端のほうにいたので客席の様子もまあまあ見えたのですが、利恵の赤いペンライトも相まってまるで熱く燃えているような感じでした

 

11.Knocking on My Dream!

特殊イントロに乗ってやってきたFlowerメンバー4人、そして

「誰も 止められない 想いが 響きだす」

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まさかのセトリ変更には驚きを隠せませんでした

僕個人としてはリリイベの時に初めて見たときから(イキり)元が魔法少女アニメの主題歌ゆえか前向きな歌詞とバトンを使いながら軽やかに踊る姿と、サビ終わりのバトンを振りながら縦一列になるところが好きです。

落ちサビ前のバトンさばきバッチェ上手いですよこれ

僕も自前のバトンを振り回したかったところです

僕はこれを四角い白線の中で3回ほど振って1回転してベンチに歩いていくのが得意です

 

12.にこにこワクワク 最高潮!

Q.今にこにこワクワクしたいよね

A.そうだよ

そのときセトリ変更の法則がわかっておらず、曲がかかる前は「これOverride!落ちサビUO部になれるか?」と思っていたところですが

やられてしまいました。まさかこんなに(にこワクに楽しさ)感じるとは思わなかったんでね…

前回ライブでは着席レギュ故感情を出し切れなかった感がありましたが、今回は声出すのと法に触れること以外は大抵のことは許されます

膝が痛いなどと言っていた人間とは思えぬほど頭と脚で感情表現をしていました。これもいつかコールしてえなあ曲ですね

「いつでもどこでも4人はいっしょだよ」とは作中アニメの登場人物のことだと思いますが、ふと見たときにはわちゃわちゃやってバタバタして(大雑把)なBirdの面々にもリンクしている気がします。いいっすね~

13.MiRAGE!MiRAGE!!

1stライブ時のように作中アニメBGMが流れ、少しそこから変調

この地点で何が来るかは分かり切ってはいるのですが、曲がかかった瞬間感情大爆発

みんなよくこれで声でなかったよなってくらいでした

声こそ出せませんが、跳ぶ者、全身クネクネマンになる者、自分の見間違いでなければオタ芸に勤しむ者と民度が終わっていきます、立川という土地のあるべき姿です

最強曲は最狂曲にもなることができるのですね

 

それは置いといて、Moonメンバーでは利恵‐鳴、聡里‐凛音の関係性が好き

前者は幼馴染ということもあり割とゲームシナリオ序盤から深い関係があったと思いますが、後者の印象が特に強くなったのは夏シナリオ、凛音がオーディション担当者から厳しい言葉をかけられたのち聡里がその時の凛音の感情を受け止めるシーンがとても印象的でした。

 リアルライブでは1stのヒカリニ染マル…の落ちサビ、「きっとボクらならば…」あたりで立花氏と土屋氏が向き合い、頷く姿が、利恵、鳴の両者のようでとても印象的でした(円盤に入ってるから見てね)

今回のこの曲でも落ちサビ前の感想にその2人ずつが向き合ったりして踊るシーンがあるのですが、ユニットシナリオや上記の夏シナリオなどを経たりして「利恵、鳴はよりお互いを信頼しあい、当初は波長が合っているとは思えなかった聡里、凛音もお互いを信頼しあえる中になったのかな…」などと感情的になりました

 

14.キセキなSummer!

見つけた…最高の…脚!

僕も立川の地で2×4の8本ほど見つけました

 

普通昼の部の流れを見ていればWindが最後に残っている状況でどうなるかは薄々わかるはずなのですが、そこは記憶力おしまい人間

終わってる記憶力が結果的に幸いして?アニメ映像が流れた際に飛び上がりかけました

音源がない故記憶からも薄れてしまった楽曲となってしまっていたのですが、めちゃくちゃノレるぜ、8月中旬に流れる曲としては最高なんだよ

途中からは見えやすかった位置ということもあり(重要)、人型松田彩希さん定点カメラになってしまいました

脚なっが!衣装やっば!脚めっちゃ上がってる!

などと無機物レベルの知能を持ちつつも、同様に素晴らしいスタイルを誇る神室絢さんがやっても、あれくらい映えるのだろうな…この人が絢でよかったな…などと思っていました

所沢の地で松田姓にボコボコにされるのは慣れているのですが、立川の地でも松田姓にボコボコにやられました

 

15.雫の結晶

この前に実写映像、アニメ放送時期告知が入ってきます

昼の部では3番手組過激派の悪い部分が出てしまい「実写映像→曲 でアニメ告知最後でいいじゃん…」「置いていかなくちゃ…の歌詞と共にゲームイラストが流れてくるの不穏だな…」などと思いもしたのですが、よりステージや表情が見やすい1階席になった夜の部では席と気持ちの切り替えもあり一転

曲が進むにつれ少しずつメンバーが出てきて、全員そろってサビに入る際には「あとこの曲やった後FFで終わりって言われても満足して帰れる…」という感情になっていました

アニメこそ決まったものの「この先の地図」がまだどうなるかはわからない現状

忘れられない日々があります、僕もまだもう少しだけでも一緒に歩かせてください

 

まだまだ、ここからもう一度歩き始めるんだというメッセージ性がありました。

16.カレイドスコープ

説明不要なんですが、1stライブのメイン歌唱組の台詞から始まるこの曲の破壊力は尋常ではありませんでした

そのへんがあったゆえ、曲が始まるとまず人型鶴野有紗さん定点カメラになるところからスタートしてしまいました、10年後の君は…から歌い始めるメイン4名、そしてフォーメーションに戻るところで右端を見てみると、隣の土屋李央さんが鶴野さんになにか語り掛けるような姿、その後の笑顔で向き合って歌う姿などが印象的でした。(配信映像にも映り込んでるんでぜひ確認していただければ)

「また一つ刻を越え 少しは強くなれたかな」

と莉子(そして鶴野氏)が歌っているシーンがありますが、1stよりも尋常もないほど強くなっていると感じました

同じ演者としての莉子と鶴野氏がそこまでのものを作るまでの苦労や諸々(後に苦労どころではないものが判明するのですが、そこは鶴野氏ご本人のブログを見てください)を一緒に見てきたからこそ、前述の土屋氏はじめ多くの輪ができていたのかな…と思いました。

円盤代5000円くらいなら上がってもいいから本物の鶴野有紗さん定点カメラの映像をください、絶対どっかにあるだろ

 17.白い沿線

この曲が発売されたのは今年1月6日、約1か月後?に起きることも知らずに夢を線路に乗せて走っている真っただ中

そして今年4月末から今まで少し列車は止まっていたのかもしれませんが、線路に乗せた夢に少しでも近づくために再び発車したシーンなのかもしれません

 

ちなみに配信映像で復習してる途中に不適切な背中がガッツリ映ってて爆笑しました

18.最高の魔法

白い沿線からの導入がすでに最高です

この曲はメイン歌唱メンバーのこともあり1番実写MVを再生した曲だと思いますし、さらに実際に冬に行われた初披露の場(Birdリーディングライブ)に立ち会うこともできたのでトップクラスに思い入れのある曲なので、まず第一に全員で歌うこの曲を見れたことが嬉しかったです。

冬組はどちらかというと大人しめのメンバーが多い印象、歌うキャストの皆さまもバラード系の歌が来ると思っていた、とたびたび発言しているのを聞いていて(パンフにもそれらしいことが書いてある)僕個人もジャケットイラスト的にそんな気はしていました

しかし、そんなメンバーが前に出て「この声を聴いて」とはっきりと気持ちを伝えるような歌詞は

特にメイン歌唱キャスト4名の歌唱部分ではキャストと、もう一人の声優がそこにいて、怖いかもしれないけどはっきり伝えるような光景が浮かび上がってきました、なので僕もはっきり言いたいですね

この4人が好きだよーーーー!!!

そして、雪がひらりと舞う…から始まるポニキャのお家芸?の上からなんか紙吹雪降らすやつがもう最高の演出でした。本当の最高の魔法です。

19.beautiful tomorrow

ここから季節が進んでいきます

気づけばこの曲も初出からすでに1年以上がたっていました。後ろに映る実写MVの衣装もまだFF衣装なので、まだまだこれからという時期

1stライブでは一番最初の曲でした。「見つけた未来を信じて」という歌詞の部分、1stでの披露時はこれから始まるライブという未来と、のちにあった4thシングル最高の魔法の発売告知、アニメ化の決定という未来があり、その勢いゆえ「この調子でそのまま勝手に進んでいくんだろうな」と思っていました。

何とかアニメの放送時期告知はあったものの、ゲーム、新規楽曲に関してはまだ未発表のため、気づけば未来への見通しがその頃よりだいぶ曖昧になってしまいましたが、ただそもそもこの楽曲は未来が約束されている前提の曲ではなく、どうして、もう一回ともがきながら未来を探す曲、こっちも11月のイベント、その先のアニメ放送などのいま見つけられた未来にすがって、この曲の季節である春にはまた新たな未来の話を見つけられたらいいな、と思いました。

恒例の紙吹雪、桜を模したものなのは前回と同じなのですが、見た感じサイズが大きく、色が濃くなっているような気がしました(前回の実物持ってないからわからないけど)

色が濃くなった分だけ時が進んで強く、大きくなったということなんでしょうかね?

20.Colorful

さっきの感情になってる中で

・行かなくちゃ きっと未来は 悲しいことばかりじゃない という歌詞

・明日が呼んでいる…迷いは捨てなくちゃ あたりの歌詞

・今までの流れをいい意味で打ち消すアップテンポさ

昼の部で触れたさよならレディーメイド並みに歌詞の1個1個がぶっ刺さってくるのですが、前向きな歌詞と曲のテンポが僕個人のしんみりとした感情も打ち消してくれたと思います

弾けるステップ!繋げてジャンプ!したその時の自分に膝の状態以外の憂いはありませんでした

最後のほうに降ってくる、曲名の通りカラフルな紙吹雪はただただ見とれていたと思います。

21.ミライキャンバス

リーダー組の朗読から始まり最後の陽菜の番になり、これが「手紙」の続きだと知るとまた蛇口が破損

クラシ〇ン呼んだら何円分なんでしょうか

声優一同が名前を名乗り、フォーメーションに移動するとかかるこの楽曲

ゲームのサービス停止のお知らせから少し現実逃避していた(MV発表日はたまたまあいりの誕生日で、自分は大阪旅行中という現実逃避にはこれ以上ない環境でした)ときに突き付けられた現実を思い出し、目の前の景色は一瞬裸眼で見たのかってくらいにじんでいましたが、2曲前のbtあたりから共通するのは「未来を見つめて向かっている」ということなのだと思いました。

それぞれの曲ができたときに置かれていた状況や曲のテンポなど、形は違いますが、今は正直よくわからない未来に向けて、もがきながら、迷いながら、でもそれを捨てていよいよ新しいキャンバスに描いていこうというメッセージだったのでしょうか

そう考えると立川ステージガーデンの入り口前の謎オブジェの横にセトリにかかわった2名の銅像を建ててほしいレベルでした

終演後のツイートですが、舞台上にはとてもきれいな色が描かれていたと思いました。

終演後に各演者が個人ツイートにあげてるのもきれいだからよかったら見てね

22.Forever Friends

親の顔より聴いた楽曲

陽菜の「CUE!とAiRBLUEをよろしくお願いします」から始まるこの曲

ライブ中は人型飯塚麻結さん定点カメラになったり無心で踊ったりとにかく楽しんでいました、今置かれた現状やこれまでのストーリーなどでしんみりしたときは一度二度ではなかったのですが、最後に笑って終われるのは幸せです。

改めて配信映像を見てみると、演者16名の笑顔とオタ…マネージャーさんたちが楽しそうにペンラを振ったり踊ったりする姿

コンテンツのライブで最後に再初期全体曲をかけるのは王道だと思いますが、みんな知ってる曲で、(これに至っては踊りやすい曲なので)、演者観客一体になって明るい気持ちでライブを締めることができる、というところがどのコンテンツにおいても再初期全体曲の偉大なところなのだと思います。

まあ利恵の「思い出して笑っていて」で毎回泣きそうになるんですが

10年後にForever Friendsを聴くということ、現実的なのかどうか今はわかりません

それでも一つ一つ、見つけた未来を信じて迷いも捨てて新しいキャンバスに描いていって、少しでも目標に近づけたら、その中に入れたらいいな、と思いました。

 

非常に充実した時間でした

お会いできた方や初めてお会いした方、こんなのに付き合ってくれてありがとうございました。

面識のある方でちょっとお会いできなかった方もいたのですが、今度は「3rdライブで」会いましょう

ライブ本編に関しては以上です、ここまで長文乱文呼んでいただきありがとうございました。

 

その後

「家に帰るまでがライブ」なのですが

バカなので家に帰るまでに通常の倍の時間を要しました

めんどくさくなって最寄りからタクシー使って帰ろうと思ったものの、ここはキャベツ畑と知らん奴の家しかないクソ田舎、当然のように駅前にタクシーがいなかったためおとなしく歩いて帰りました。

 

翌日は

昨日まで一つもなかったはずのいらない色を大量に増やし

口を火傷させながら

 

CUE!州のオタクたちを追い返し送り届けました

 

そんなわけで非常に充実した2日間でした

次は11月、衣装展は何としてでも見届けたいもの

それまではセルフ衣装展で我慢します

 

また最高の魔法にかかりに行きましょう、3rdライブでお待ちしてナス

 

(fuji22)

CUE! 2nd Party 「Sing about everything」について(昼の部)

半年近く使っておらず、若干存在を忘れかけていたブログを久々に書きます。

 

今回は8月15日(日)に行われた「CUE! 2nd Party 「Sing about everything」」の昼の部についてです。

文章書くことはめったにないのでいろいろダメなところが目立つ気がするのですが、ご容赦いただければ幸いです。

そして、記憶力が終わっているのでゲームに関する話の記憶が割とあいまいな箇所が多いです。頼むからなんかしらの形でストーリーだけでも公開してくれよ

入場前

早速迷子になりかける順調なスタートを切ります。

 

その後は急遽欲しくなった柚葉本を代行してもらったり(本当にありがとうございます)

グミと名刺を押し付けたりしてました

名刺の裏面のアレ、一部層からお褒めいただけたのでうれしいです

そして嬉しかったのが「CUE!痛ユニ部」がついに全員集合したこと

1stライブの某氏の丸山利恵ユニ公開から約9か月半、ちょくちょく会ってはいたのですが、4人全員集まった写真を改めてみるとなんか達成感のようなものがあります。

それと共にもう少し増えたらいいな~という願望もありますが。

 

ライブ本編

開始前BGM、前回は適当な洋楽とかだった気がするのですが今回はしっかりCUE!楽曲

our songで既に跳びそうになり、トリ前に差し込まれる雫の結晶で感情的になるなど開始前から感情を破壊されます。

0.六石陽菜さんからの手紙

説明不要、泣くなというほうが無理、そもそも今これ書きながら泣いてます

彼女たちと会っていない期間は気づけば3か月以上も経っていました、過ごした時間と交わした約束、鮮明なものがあったはずが時間の経過からどこか記憶の中から薄れてしまっていて、この前々日に見た1stライブのMCで「そういや〇〇はこんなキャラだったな」というのを思い出すところからのスタートになっていました。そもそも公式がつい最近まで誕生日祝い放置してたし

それでも彼女たちは変わらず前に進んでいる、まだまだ進み続けたいという思いは、もはやどこに進んでいるのかわからない日々を過ごす自分にとって単純に処理できるものではありませんでした。

このあたりからしばらく涙腺が壊れた蛇口になります

1.さよならレディーメイド

AiRBLUE さよならレディーメイド 歌詞&動画視聴 - 歌ネット

入場前の僕は個人的に「まあ前回の雰囲気考えれば初手はミライキャンバスあたりでは」と思っていたのですが、先ほどのムービーから間髪入れずに入るこの楽曲は、まず単純に歌詞一つ一つにとてつもない威力がありました

そしてこの楽曲が、ゲーム本編シナリオでは最初のライブが終わった後に桐香先生がひそかに渡米したことを知らされた後に流れるものだったことも色々感じるものでした、別れ話と一緒に流れる曲であったこともなんですが、寂しいけどそれでも前を向く、というところで話が終わったこと、そして今もしばしの別れ、それに近い状況になってしまっていて、それでも前を向くという気持ちも先ほどのムービーから感じたということ、いろいろ重なってしまいました。

壊れた蛇口モード継続

2.私たちはまだその春を知らない

こんな展開にしといて笑えるわけないだろ(8か月ぶり2度目)

前回カレイドスコープの後に流れて感情を破壊したこの楽曲、今回もまたやってくれました

泣きながら「笑えるわけないだろ…」と突っ込んでいたのは前回と同じなのですが、個人的感想として未来から今の自分に語り掛けるような楽曲な気がしてます。

いつか一人になるときにどんな色が見えるのだろう、それが今見てるもので終わらないでくれ…という一心でした

壊れた蛇口モード継続

3.マイサスティナー

この曲を歌う2番手組の4人が登場

舞花の「やっとここまで来た、やっと会えた」で再度感情を破壊されます

この曲は個人的感想で行くと私たちはまだその春を…から少し時間が進んだ時の曲のイメージ

今まで歩み続けてきてまた進んで…というのは文面がさよならレディーメイドと被りそうですが、この曲は彼女たちがゲーム内夏シナリオなどの時を歩み、良いこともそれと同じかそれ以上にそうではないことも経験してきた時を振り返り、また前に進むための曲、さよなら…よりも明るいメロディなのは、ただ無心に走り続けるだけではなく、いろいろな経験を得て走り方を知ったようなイメージかな、と今回改めて聞いて思いました

この曲のおかげで収拾のつかない壊れた蛇口モードから少しいろいろ考える余裕ができたような気がします

4.Radio is a Friend!

確定演出としか思えんムービーを挟んで場を温めてやってきたこの曲、このあたりから先ほどとは違う意味で感情が壊れます

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心の中でビエイラが登板しました

いい意味で今までの雰囲気を吹き飛ばしました、まだまだライブはこれからじゃ

「こんばんわーーー!!」になりてえなあ俺もなあ

 

ちなみに降るペンラはこれだけは何があってもオレンジだと決めていました。当たり前だよなあ?

5.CUTE♡CUTE♡CUTE♡

予告先発制度が導入されました、贔屓球団の予告先発は当たりが1、2個しかないのですが、顔のいい女性声優16名がきゅんきゅん言ってるシーンに外れはありません

心の中のビエイラは回跨ぎしました

アイ〇ルマスターシンデレ〇ガールズの担当アイドル某曲のオタクの「ふっふっふー」は一生許さない僕ですが、この曲でキメエオタクが大声できゅんきゅん言うことは大いに歓迎いたします、僕もやりたいし。いつかそんな状況になったときにリベンジしたいところ

それまでこのコンテンツを終わらせはせん

6.our song

顔のいい女性声優16名がきゅんきゅん言った興奮冷めやらぬ中、聞こえてくるギターのメロディ

ビエイラの3イニング目です

歌いだしの通り思い思いの形で(声は出さずに)全力で騒いでいました、本来収束などつくはずもないのですがそれでもその場にいる誰もが

「どんなに時代が変わっても 永遠に響いてゆけ」

その歌詞のような思いをもっていたのではないでしょうか

 

そしてここまでのパート、当然のように汗っかきクソデブは汗まみれ

先ほどまでは涙まみれだったこともあり、僕の人生の中での「汗と涙がしみこんだユニフォーム」に該当するものは

・高校の野球部のユニフォーム

・恵庭あいり痛ユニ

の二着になりました。

7.Field of Flowers

ここからチーム曲とチームMC

そういえば直接仕事にかかわる話題が出てこなかったのはFlowerだけではなかったでしょうか

レッスンが終わった後の日常的なひとシーン、何気ない会話があったのちにふとした陽菜の発言から、みんなで前を向いていこう、切磋琢磨していこう、そう締めたあとに流れるこの曲

彼女たちの苦労も伝わってくる歌詞ですが、笑っていよう いつだって空はきれいだから で最後に締める

きっとこの先も4人一緒に切磋琢磨し続けると思いますし、いつか花を咲かせる日を見たいと思います

演者4名がこの詞を笑顔で歌う姿が印象的でした

8.ハミングバード

個人的に恵庭の存在も大きく、Birdは一番愛着のあるユニットなんだと思ってます。

収録後のシーン、いつものような明るい雰囲気なのでなんか役でももらえたのかな?と思いきや、実はオーディションに落ちていて、なんとかその作品でモブで仕事をもらえていたと判明。

なぜか自分が軽くショックを受けたのですが、状況を振り返って周りを鼓舞し、静かに闘志を燃やす千紗とそれに応えて熱く燃える悠希、周りを盛り上げていく柚葉、今回は陰で支える役割を果たしたあいり、そんな4人の姿を見て、これからも応援したい!!と強く思いました

あとは自分自身もめちゃくちゃネガ寄りの人間なので少し前向きになれればいいな

今は小鳥のようなものかもしれませんが、そんな彼女たちの成長をこれからも見届けたいと強く思いました

リーディングライブの時から現地で見てたけど(唐突なイキり)指揮者を先頭に並ぶ振りと小さな小さな翼だけど…の振りは何度見ても最高や

やはり、これでもかというほど歌詞に沿った振りが一番や

 

 

Wind、Moonは後半にまとめます

 

11.Red or Blue

「四角いアタマしてちゃ何にも見えてこない」のフリすき

六石月居の掛け合いの部分すき

ちょうど赤に近い色、青に近い色、という適当な理由で六石月居のペンラを振っていたのですが、その点ではまさかの最適解に収束してしまいました。

12.NAZO-NAZE Junping!

以前リーディングライブで披露された楽曲ですが、その際は無観客での初披露となってしまった楽曲

未だにコールはできない現状ではありますが、約1000人?のオタクたちとJunping!できる機会を与えてくれたことに感謝しています

13.Reach For The World!

複数人が触れてるけどまず衣装ですね

リーディングライブの際は楽曲発表前あたりだったためこの衣装はありませんでした。

もう少し楽曲にも触れたいのですが、作中アニメの展開が思い出せないのでこれ以上の深堀りが難しいです、すいません

どっかに詳しく書いてる有識者がいましたらぜひそちらを…

14.Land"e"scape

エスケープ…」と聞こえてきた瞬間の僕の顔は

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大体こんな感じで、10~15秒くらいこのまま固まっていました

オーディションモードの誰かのシナリオ(舞花だった気がする)で悩ましい表情の月居の上に出る「悩みが減りました!」の表示

最後割とギリギリであいりをSランクにできたこと

そもそもグレイゼファーが唯一まとも(当社比)に走ったイベント

 

ゲーム内のことをいろいろ思い出したほか、プレイ中BGMにこの曲を設定していたため「ついにあの曲が…」という感慨深いものがありました。早く音源くれ

僕の席からは衣装はあまりよく見えなかったのですが、終演後にすたっふりおちゃん様があげてくれた衣装は大変アレでした

推しはへそ、僕はビール腹

生きている年月は僕と3か月しか変わらないはずなのにな

 

14.5.実写映像、例のアレ

唐突に始まる実写映像

この面子はもしかして・・・wwになってしまいました。

そう、いわゆる3番手組、雫の結晶メイン歌唱メンバーです

その地点でノーノー大野雄大になっていたのですが、そんな実写映像が終わるや否やとんでもないものがぶっこまれます

俺たちの物語はまだ終わらない、不慮の事故がない限り2022年3月までは生きてると思います。あとは知らん

今置かれた状況を考えると何よりも欲しかった新媒体での展開、とにかく安心したという一心です。みんな見てね

 

疲れたので後半全体曲は夜の部記事の担当にします

 

(fuji22)

帰還

こんにちは、fuji22です

なんかタイトルが思いつかなかったので適当に決めた結果こじらせた中学生のブログタイトルのようになってしまったのですが、今回帰還したのは我らがメットライフドームです

先週行ってきたのですが、3年以上に渡る改修が終わり、もはや去年まで知っているものとは別物になっていました。

とりあえず行ってみての色々なことを書いていきたいと思います

3/19 対DeNA

金曜日の昼間、世間一般の人間はまだ働いている中何食わぬ顔で野球場にたどり着きます
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世間一般の人間が働いている中飲む酒は格別でした。

 

今日の席は1塁側、スタメン発表そっちのけで早速行ったのは外周売店の確認です


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日本鶏園

 

去年はもつ煮を売ってたのですが唐揚げ屋にジョブチェンしてました(下が去年)

今度食べに来ます


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もつ煮の影千代

 

新しいもつ煮屋です、球場と言えばもつ煮なんですよやっぱ

買い忘れたので今度食べに来ます


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コリアンダイニング韓激

新しくできた韓国料理屋ですf:id:fuji_mas_22:20210323124417j:image

今回はここで冷麺を買いました。今何月だと思ってるんだ

まだ開店したばかりで不慣れなのか出てくるのに5〜10分くらいかかりました


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BACKYARD BUTCHERS

昨年の発表から話題になっていた元ライオンズ他の選手・米野智人氏のお店です

ヴィーガン食ってどんな感じなんだろう…と思っていたらヴィーガン食的なものは売り切れていたのでスマイルポテトと自家製レモンサワーを買いました。

ちなみに米野氏は普通に中で料理してました、多分知らなければ元選手だとわからない感じで馴染んでました(明らかに他の人より背が高いからそれはそれで目立つんだけど)

「俺は元野球選手だぞ」みたいな感じで威張ったりしてないからここまで成功してるのかもしれないですね

久々にレモンサワー飲んだんですけど安いレモンサワーみたいなアルコールゴリ押し感が無かったです。

 

肝心の試合は

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んー、べつにいいんじゃないですかね(HSKWNG)

何人かスコアボードの見づらさを指摘している人がいましたが、確かに「情報量増やしたのはいいけど、増やしすぎて肝心の選手名とスコアが見えづらいなー」という気はします

 

3/20 対ヤクルト


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レギュレーション違反

 

前日までは「開場すぐくらいに行って売店見に行こう!」と思っていたのですが普通にめんどくさくなって、着いた頃にはヤクルトの打撃練習が終わるかどうかくらいの時間でした。

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ヤクルトも新戦力が加わって楽しみですね

 

今回も野球そっちのけで売店の物色をしていました
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外野エリア付近の飲食店

左が豚丼などを出す「日本豚園」、右は油そばの「東京油組総本店 メットライフドーム組」です

予算の関係で食べてないのですが、どっちも実質今年から増えた店なので、どっかで行きたいですね

 

今回食べたのは
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埼玉県のご当地グルメを出す「埼玉食道」です

わかりやすい名前ですね

川越太麺焼きそばと飯能味噌まんじゅうを注文、人だかりもできてたので多少待つのは仕方ないかな〜と思っていたところまさかの30分待ち、「球場飯で30分待ちはな〜」という感じになりました

まあまだオープン戦なのでそのへんは今後改善されるかもしれません、今後に期待しましょう
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焼きそばとまんじゅうは美味しかったです。

(ちょっと待ち時間がアレなので)シーズン中も試合に飽きたら行きたいですね

 

そのついでに寄ったのですが
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ここで売ってる500円の業務用紙パックワインが低価格で効率よく酔えるので、アルコールが入っていれば何でもいいアル中の方におすすめです

 

一応試合に触れると
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今回は勝てました

その日は幕張や横浜で女性声優を追いかけている人間が多かったのですが、ここ所沢には偉大なる松崎しげるがいます

実質松崎しげるソロライブです


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あとは今年から置かれた例のアレ

 

今週金曜日にレギュラーシーズンが開幕します、とりあえず開幕3戦目のチケットが取れたので7500円の革張りの席でゆっくり見たいと思います

またその後に日記を書くかもしれません

 

そんなわけで、2021シーズンも

お世話になりや〜す

 

おわり